9月の半ばからすでに朝晩寒い土地柄に住んでいる私が、冬向けのアウターをレビューします。

何しろ冬のアウターは値段が高いから、どうせ買うなら、文句なく暖かくて長く愛用できるものが良い

でもダウンジャケットは高価で、モコモコして着ぶくれ感がすごい。

だから値段と機能のバランスを考えたら、アウトドアブランドのジャケットやアウターだと実際に着て感じています。

候補を絞って実際に選んでいくなかで、カラーやデザインが好みのものが多かった「Patagonia」「THE NORTH FACE」を紹介します。

参考までにイメージはこのようになっています。

Patagonia ナノエアフーディ


※以下「ナノエア」と呼びます。

 

THE NORTH FACE コンパクトノマドジャケット


※以下「ノマドJK」と呼びます。

この2つのアイテムがいかに素晴らしいか、実際に私が選んだ際のポイントを紹介します。

ただし基本的に手放しで褒めてます。

そして☆5段階でそれぞれ評価するので、参考になればいいなと思います。

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暖かさ

どっちもあったかい。

持っていれば「すごく寒くなっても何とかなる!」という絶対的安心感。

過酷な状況下での精神的な柱。

寒いのが苦手な人にとって頼もしい存在なのです。

具体的には機能性のところで詳しく書きます。

【評価】
ナノエア ☆☆☆☆
ノマドJK ☆☆☆☆☆

生地感と着ごこち

ナノエアはやわらかい生地なので、着こんでいったら摩擦で毛玉ができそう。

でも、ほどよく伸びるので、仕事現場で着ていたときも様々な体の動きに干渉することはありませんでした。

また、ノマドJKは表面の生地がさらっとしていて丈夫。

悪天候に対応できるように撥水加工と防風性のある生地なので、少々荒っぽく着ても安心です。

内側は、フードやボディの部分は毛足の短いファーで覆われています。

また、袖の部分だけファーではなく、さらさらしたポリエステルの生地になっているので腕が通しやすいです。(ダウンジャケットの内側みたいな生地感)

【評価】
ナノエア ☆☆☆
ノマドJK ☆☆☆☆☆

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機能性

日常生活の足はほぼ100%車だという前提で読んでください。

車では暖房をつけるので暖かく、上着は着ていなくても大丈夫なんですが、
脱いだり着たりが面倒なので、私は車内でも着たまま運転しています。

まずナノエアを着ていて一番びっくりして感動したのは、大きな気温差があっても快適だということ!

少し想像してみてください。

外の寒い気温にあわせたアウターを暖かい車内でそのまま着ていたら、
蒸れて暑くなりそうなものですよね。

でも、それが不思議と暑さや蒸れた感じがしなくて快適なんです。

その理由は、ナノエア透湿性と保温性を併せ持つように作られているから
汗をかいたら、その不快な湿気を適度に外へ逃がしてくれつつ、しっかり暖かさも保ってくれる。
ウエア自体が呼吸しているようで、基本的に内側で蒸れない。
外で着ていても部屋で着ていても快適なので、全然違和感がなくて着ていることをたまに忘れるレベル。
そしてなにより軽量。

黙ってこちらの気持ちを察して良い仕事をしても謙遜しているような部下。
そんな存在です。なんということでしょう・・・!

今着ているナノエアがだめになっても、おそらくまた買うと思います。

次に、ノマドJK
ナノエアの機能について多く語りましたが、こちらも十分素晴らしいです。
着ごこちのところでも触れましたが、防風性があるので外が寒くてもほとんど影響を受けない。
撥水加工なので、小雨くらいならフードをかぶってしのげる。
摩擦をあまり気にしなくても良いので、荷物を抱えたり背負ったり、作業性も文句なし。

ただ・・・やっぱりナノエアと比べてしまうと、蒸れる。

【評価】
ナノエア ☆☆☆☆☆
ノマドJK ☆☆☆☆

デザイン

完全に好みによる!という前提の中で話していきます。

デザインについてはそれぞれこだわりがあると思いますし、実際私も悩みました。

いくら暖かくても、ミシュランのキャラクターみたいにモコモコになるのは嫌だったのです。

※参考画像

だから見た目がダウンジャケットみたいなやつは最初から候補から外してました。

行き着いたのは「なるべく細身でシルエットがきれいに見えそう」という1つの基準。

その点を考慮してまずはナノエア

参考画像を見てもらうとモコモコして見えるかもしれませんが、
着てみると生地は薄くてすっきり見えて良い感じですよ。
そして着て気づいたのは、比較的着丈が長いということ。
細身のウエアは前を閉めて動いているとずり上がってくることがあるんですが、ナノエアはそういうふうにならない。
これは私にとってうれしい誤算でした。

ただし、1つ気になった残念な点は、サイドの脇腹のあたりに入っているステッチ。
中の綿がずれないようにするためだと思うので仕方ないんですが・・・。

次に、ノマドJK
そういうわけで着丈を気にする私としては、ナノエアと同じくらいのサイズでノマドJKを試着しました。
そしたら・・・これは比較的着丈が短い・・・。
どうしても着丈の短さが気になったので1サイズを上げると、
今度は身幅が広くなってなんだかすこし太く見える。

悩んで迷って試着を繰り返したのち、最終的には着丈をとりました。
サイズに対して着丈がもう少し長ければ、もっとすっきりしたシルエットになるのになと思いました。
ただ、身幅が広い分、より体を動かしやすいというメリットはあったので今は良かったと思っています。

それから、カラーの特徴については、
ナノエアは2色使われているので全体の差し色に、
ノマドJKは1色なのでシンプルなコーディネートに向いていると思います。
ただ、THE NORTH FACEは他社やデザイナーとのコラボレーションもやっているので、
そのうちノマドJKでも柄モノのデザインなんかが登場するかもしれませんね。

それぞれ3~4種類のカラーバリエーションが展開されています。
それこそ好みや用途で選べば良いですね。

【評価】
ナノエア ☆☆☆☆
ノマドJK ☆☆☆

値段

ここまで見てきて、両者とも作りにこだわりがあって素晴らしいアウターだということはおわかりいただけたでしょうか。

残すところ気になるのはそのお値段です。

ナノエア 34,020円

ノマドJK 19,440円

※2017年9月時点での参考価格

お、おう・・・

なかなか気軽に買える値段じゃないんですよ。(私にとってはね)

だけど、ナノエアについては、たまたま買おうとしてたタイミングでセールがあったので
当時は3万円切るくらいで手に入った記憶があります。

Patagoniaオンラインの公式ショップではたまに大幅なセールがあるので
タイミングによってはお得に手に入るかもしれません。

ノマドJKは機能性や使い勝手を考えたらコストパフォーマンスが良いと思うけどな-。

【評価】
ナノエア ☆☆☆
ノマドJK ☆☆☆☆☆

総合的な評価は?

以上、5つのポイントから評価してみた結果です。

ナノエア ☆4.2
ノマドJK ☆4.4

【まとめ】
Patagonia ナノエアフーディ
メリット:

  • 透湿性と保温性のバランスが良く快適な着心地

デメリット:

  • 摩擦に弱い
  • 値段が高い

THE NORTH FACE コンパクトノマドJK
メリット:

  • 撥水加工と防風性を兼ね備えていて、ハードな環境でも使いやすい
  • 手が届きやすい値段

デメリット:

  • 着丈が短い
  • 若干蒸れる

今回改めて感じたこと。
アウトドアブランドのウエアは高価だけど、値段が高いのにはそれなりの理由がある。

これだけの機能性があれば、決して高い買い物にはならないと思う。

これを機に冬アウターの選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。

ではまた。

Patagonia ナノエアフーディはこちらです。

THE NORTH FACE コンパクトノマドJKはこちらです。

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