もう5月になっちゃった・・・去年何してたっけ?
出かけていないこともあって、仕事してた記憶しかない。
ここ地方ではコロナ禍にあっても遠出を控えるくらいで、日常生活の変化は思ったより少なかった。
ただライブやフェスが無くなってしまったことで、心には喪失感みたいなものがずっとくすぶっていたように思う。
普段子どもと過ごすわたしの生活の中では、フェスなどのイベントはある種の祭りに位置づけられている。
低いテンションに見えるわたしも、ライブに行けば「うおおおお!!!」とここぞとばかりに発散するのだけど、そんな場がないのは参ったな。
祭りの活気に触れられないのであれば、自分でテンションの底上げを図るしかない!ということで、必要なものではなく"ただ欲しいもの"へとお金を使った。
制約のある生活のなかで、モチベーションを上げるための「ポチッ」が快感になってしまい、いまも財布の紐がゆるみがちだ。
もくじ
Apple Air Pods Pro
いやイヤホン山ほどあるじゃん、って自分で突っ込んだけど買ってしまった。
大抵ベッドに入って横になってから使うことが多いイヤホン。コードがからみやすい通常のものは、なんとなく不便だなと思っていた。
そこからiPhoneに対応するワイヤレスイヤホン=AirPodsでしょう、という短絡的な発想で購入。
ワイヤレスイヤホンに慣れてしまうと、有線イヤホンのコードがとたんに煩わしく思えてくる。
まずノイズキャンセリングがもたらす静けさにとにかく驚いた。サーっと音が引いていく不思議な感覚。
一日の終わりの束の間の時間、いろんな意識を手放してひと息つくことができた。
つるっとしたフォルムも可愛くて、目に入るとなんだかうれしくなる。
iPhoneユーザー(同じApple製品)は、イヤホンの着脱と同時に、接続/切断もストレスなく切り替わる。まさにシームレスとはこのことだと思う。
Apple公式 AirPods Pro
靴下 A HOPE HEMPとROTOTO
体質が変わったのか、とにかく冷えに悩まされるようになり、3足1,000円靴下を卒業してしまった。
これは靴下を数多く取り扱うOSHMANSで紹介していたので買ってみた。
A HOPE HEMPは麻から作られた厚手で暖かく、かつ蒸れないというのがポイントらしい。室内の冷え対策として、真夏になってもこれを履くつもり。
ROTOTOは風合いが絶妙で、履いたときの感触が気持ちいい。
どちらも色味やデザインが素敵で気に入っている。国産で職人が作ってるといわれると買いたくなるよね。
Stanley 水筒
ゴツい、重い、でかい!というデメリットを覆すほどの丈夫さとデザイン性を兼ね備えたStanley(スタンレー)の水筒。孫の代まで使えるというコピーも見かけるほどだ。
凹凸や細かいパーツがなくて、とにかく洗いやすいところもポイントが高い。直飲みしている。
ナプラ N. ポリッシュオイル
ヘアオイルではよく名前を見かけるエヌドット。通っている美容院で扱っていたので試しに買ってみた。
柑橘系のさわやかな香りがとにかく気に入っている。髪だけではなく身体もOKということで、髪につけたあと腕などにも塗っている。
サロン専売品。なくなったらまた買う予定。
クナイプ バスソルト ポップ&バレリアン
ハーブ系の独特な香りで好みが分かれそう。強いて言うならラベンダーに近いのかな。
いい匂いの湯船に浸かるのが癒しになっている。
服たくさん
もう服は買わない、と毎回思うのについ買ってしまう。
買うと少なくとも5年くらいは着てるけれど、外出の機会が減っている今、お気に入り度の高いものを残していこうと思う。
スピナーベイトは日本製でとにかく着心地がいい。メンズだけどシルエットが綺麗なので女性のわたしでも違和感なく、近年お気に入り。
今年もすでにいろいろ買っているので、使っていくのが楽しみだ。では。
昨年の「買ってよかった」はこちら。よかったら読んでみてください。