学生時代、夏休みなど帰省するタイミングでたびたび聞かれたことがある。

フクロウ
炭酸の実家って囲炉裏とかあるんでしょ?

シカ
いやいや江戸時代じゃないんだから

否定とセットで繰り広げられる季節の会話だ。

東京生まれ東京育ちで実家はマンション。
そんな絵に描いたような"都会っ子"たちの田舎のイメージに、少々カルチャーショックを感じたものだ。

そんな田舎の家のイメージそのままの古民家が近くにあったらどうだろう。

  • 築200年の町屋がリノベーションして生まれ変わったゲストハウス。
  • 駅から近くて気軽に泊まれる。
  • 宿泊しなくてもふらっと立ち寄ってちょい呑みもできる。

夏らしい通り雨の合間、わくわくしながら行ってみた。

開放感


通りからガラスの向こうが見える。

交通量が多い道路から一本入った旧道に落ち着いて佇んでいる。


このあたりでは「犬塚邸」という名の無人の町屋だったところを、現在のオーナーが大規模な改修をしてゲストハウスとして再生させたそうだ。

建物に入ると土間が奥まで続いていて、ほとんど仕切りのない開放的な空間に小上がりがある。

いったん腰を下ろすけれど、宿泊できる部屋に興味がわいてさっそく二階部分をみせてもらった。


階段を上がるとロフトのようになっていて、個室と相部屋が並んでいる。

包み込まれるような空間でとても寝心地が良さそうだ。相部屋だけれど適度にプライベートも保てそう。

家に帰れる距離でも友達と一緒に泊まりたくなる。今回泊まれなかったことがとても悔やまれる・・・。

そしてボロボロだった古民家とは思えないほど、設備も空間に溶けこんで趣がある。


そして宿泊者の共有スペース、めちゃくちゃ居心地がよさそう。

これは完全におばあちゃんが漬け物出してくれる雰囲気。冷蔵庫やトースター、小規模ながらキッチンもあり、簡単な自炊もできる。

あたたかい手料理



ちょい呑みメニューから頼んだ、ゴーヤともやし炒め、だし巻き卵。(光の調整に失敗して色が飛んでいるのはご愛敬です)

家でも食べられるものなのに、人が作ってくれるだけでどうしてこんなに美味しいのだろう。

あたたかい料理はそれだけでほっと癒やされる。ああ、おいしい。

ゲストハウスを切り盛りするお二人の心地良いおもてなし。


カウンターでゆっくり呑むのもいいな。

今度はゲストハウス自慢の大きな餃子を食べに立ち寄ろうと誓った。

Yamairo guesthouseに泊まろう

Yamairo guesthouse(やまいろゲストハウス)

▷JR飯田線 伊那八幡駅から徒歩4分

【駐車場】
空いていれば近くの鳩が嶺八幡宮の駐車場が使える
※ゲストハウスに要確認

【電話番号】
0265-49-8187

【宿泊情報】
ドミトリー1ベッド(相部屋)3,200円/泊~
・すべて素泊まり
・シャワー、トイレ、洗面は共有
※ベッドの種類や個室の詳細などについては電話またはメールでお問い合わせ
info@yamairo-gh.com

予約はこちらが便利です↓

たくさんの写真で中の様子がよりわかりやすい。

【ちょい呑み】
営業時間 18:00~22:30(Lo 22:00)
宿泊しなくても利用可能
営業は不定休だがFacebook、Instagramに告知あり

【SNS】

現場からは以上です。

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